間祭りは、昭和20年(1945年)までは、特別な事があった時のまつりとして開催されていました。現在のようなスタイルでの間祭りは、戦後に行われるようになり、伊勢湾台風や国道の交通量の増加により昭和34年(1959年)を最後に一時中止となりましたが、昭和50年(1975年)に復活しました。現在、若い衆のお祭りとして盛大に行われており、勇壮華麗な5台の花車が繰り出され、知立神社に奉納されます。
イベント・キャンペーン情報
■ご来場を予定されている皆様へ
令和5年の知立まつり(間祭り)は、山車の巡行及び奉納を実施するものの、安全確保の観点から、原則的市外からのお越しはご遠慮いただくことになっております。
【令和5年 山車(花車)運行案内】
5月2日(火)試楽(各町内を巡行)
正午~午後8時30分
5月3日(祝)本楽
午前9時頃 各町内車庫より出発
午前9時30分 中央通りにて5台共演
午前10時 中央通りより花車5台、揃って山町東端へ
午前11時30分 東海道を山町東端より5台揃って
知立神社へ出発
午後1時30分 宮入開始 西町城跡公園前より
午後4時30分 宮出 知立神社より各町内へ巡行
(夜は花車の提灯に灯が入ります)
ここがおすすめポイント!
知立神社の祭礼である「知立まつり」は初夏を飾る一大風物詩で、1年おきに『本祭り』と『間祭り』が5月2日、3日に行われます。
知立まつりの歴史は古く、江戸時代(1653年「中町祭礼帳」)から続いています。その当時、刈谷藩市原神社の祭礼と隔年ごとに行うという取り決めがありました。
次の「間祭り」は令和7年に行われます。
基本情報
開催時間 | 各町により巡行時間は異なります |
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開催場所 | 知立神社 |
所在地 | 〒472-0023 知立市西町神田12 |
トイレ | 有り |
お問い合わせ | 0566-81-0055 |
駐車場 | 有り |
- ※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。
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アクセス
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名鉄名古屋本線「知立駅」から徒歩約12分
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伊勢湾岸道路「豊田南IC」より約10分