知立神社
【秋葉祭り】
昼間は、市内6町(山町・山屋敷町・中新町・本町・西町・宝町)の若衆が玉箱をかつぎ、長持唄を歌いながら威勢よく町内を練り歩きます。夕方になると知立神社に宮入りをし、勇壮な手筒花火を奉納します。
令和元年9月22日(日)
手筒花火:午後7時~9時
三河国の二の宮で「池鯉鮒大名神」と称されています。創祀は社伝によれば、景行天皇の時、日本武尊は天皇の命を受けて東国平定の祈り、当地において皇祖の神々に平定の功を祈願し、無事その務を果した故に、ここに建国の祖神の四神を奉斎したのが始まりといわれています。また仲哀天皇元年という説もあります。