加賀野井弥八郎秀望墓
(かがのいやはちろうひでもちはか)

ジャンル:
#文化・歴史
加賀野井弥八郎秀望墓
加賀野井弥八郎秀望墓

加賀野井城主であった加賀野井弥八郎秀望は、関ケ原の合戦の直前に池鯉鮒宿にて刈谷城主・水野忠重(水野勝成の父)を斬殺し、同席した堀尾吉晴により加賀野井も斬殺されました。石田三成の命との話が伝わるものの、真相は不明です。その後、もと岡崎城主の田中吉政により建立された墓が宝蔵寺敷地内に残っています。

ここがおすすめポイント!

加賀野井弥八郎秀望墓は宝蔵寺の敷地内にあります。関ケ原の合戦において敵対する軍に属した二氏が斬殺されるなど、時勢の激しさを感じさせる一方で、寺社ならではの厳かな雰囲気のなかにひっそりとたたずむ姿が対照的で感慨深いです。

基本情報

所在地 〒472-0024
知立市宝町刈谷道56-1(宝蔵寺境内)
料金 無料
トイレ なし
駐車場 なし
  • ※掲載内容は変更となる場合があります。最新の情報は公式ホームページ等にてご確認ください。

アクセス

  • 名鉄「知立」駅から徒歩約6分

  • 伊勢湾岸道自動車道「豊明」ICより約11分

アクセスMAP

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