八橋かきつばた園
（やつはしかきつばたえん）

県の花、市の花であるかきつばた。八橋のかきつばたは、平安の歌人“在原業平”が、「からころも　きつつなれにし　つましあれば　はるばるきぬる　たびをしぞおもふ」と、句頭に「かきつばた」の5文字をいれて詠んだように伊勢物語の昔から知られるかきつばたの名勝地です。庭園の面積約11,130㎡、16の池（約1786.5㎡）に「かきつばた」が植えられています。
※自転車の乗り入れ、犬の散歩等はお断りしております。
※ 現在花の育成不良のため、再生に向けた取り組みを行っております。

ここがおすすめポイント！

かきつばたまつりは、歴史も古く約70年前から行われており、全国から約15万人程の観光客が訪れます。
史跡八橋かきつばたまつり期間中は、いつでも花を楽しむことができますが、ゴールデンウィーク頃が見頃となっています。