トップページ ≫ 文化・歴史 ≫ 在原 業平(ありわら の なりひら)
在原業平は平安の歌人であり、六歌仙・三十六歌仙の1人です。 知立市内には在原業平ゆかりの地が多く点在しております。 ●無量寿寺 ●在原寺 ●落田中の一松(かきつ姫公園内) ●業平池跡 ●在原業平朝臣墳墓伝承地 また、知立市観光キャラクターとして、在原業平をモデルとした「なりひらくん(画像1番右)」がいます。
平安の歌人である在原業平が東下りの途中、八橋にさしかかり、かきつばたが一面に咲き乱れているのを見て【からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ】と詠んだ歌はかきつばたの5文字を折り込んでいるいることで有名で、広く文人や歌人に親しまれています。
知立市八橋町寺内61-1